クレジットカードをお持ちの方であれば、一度は耳にしたであろうリボ払いという返済方法があります。

 

ネットでも多くの方が指摘されているように、その危険性を理解しないまま、やみくもに手を出してしまうと、手数料でかなり多くのお金を払うことになります。

 

クレジットカードでは、一括、分割払い、そしてリボ払いとありますが、分割払いとの違いをわかりやすく解説していきます。

リボ払いと分割払いの違いについて

支払い

 

まずリボ払いの正式名称は、リボルビング払いで、クレジットカードや消費者金融からお金を借りた際の返済方法です。

 

返済の仕方のリボ払いとは何かということですが、借りたお金を毎月決まった金額で支払う方法になります。

 

例えば30万円を毎月2万円と金利で支払うといった具合で返していきます。

 

それに対して分割払いは、毎月いくらではなく、回数で返済額を決定します。

 

同様に30万円を10回で返済するとしたら、3万円とその金利、5回払いであれば月々6万円と手数料となる金利を支払います。

リボ払いはなぜ危険?

 

リボ払いとは何かという言葉だけでは、あまり危険性というのがわかりませんが、お金を借りて返済プランの実例を見るとその恐ろしさがわかります。

 

以下月利1.25%、年利換算15%のリボ払いで100万円借り、返済。返済プランは、毎月1万円とその金利分となります。

 

その結果は以下の通りとなります。

 

リボ払い

 

計48か月、リボ払いで返済し続けますが、残念ながら15%の金利負担が重く、48ヵ月目でもまだ半分も借金を返済できていません。

 

ちなみにこれを完遂しようとすると、およそ8年ほどのシミュレーションとなっており、総額の金利支払いで545875円となり、借入金100万円のおよそ1.5倍分となります。

 

これが世間で警鐘をならす大きな理由となっています。

 

なので、借金癖がある人が、リボ払いでお金を借りてしまうと、借金地獄に陥る可能性があります。

クレジットカードの返済は一括もしくは分割で

お金

 

リボ払いが危険ということがわかりましたが、それでもクレジットカードは小銭やお札を持ち歩かなくてもいいということや使用額の数%がポイントとして得られるというメリットがありますので、正しい使い方をすれば、推奨したいものになります。

 

返済という点に限れば、クレジットカードの請求に対し一括払いを原則としつつ、最悪分割払いの3~5回で対処したいところです。

 

少ない回数で返済しようとすると、一回の支払いが大変ですが、それでも金利の恐ろしさからして、長い期間高い金利のまま借り続けることは得策ではありません。

まとめ

 

リボ払いと分割払いの違いは、返済を金額ベースであるか、回数ベースであるかの違いということになります。

 

あまり金融に詳しくない人だと、とにかくわかりにくい上に、恐ろしい返済方法です。

 

さらに恐ろしいことに、通常クレジットカードを手に入れると、リボ払いがベースとなっているので、早急に一括払いに変更していただきたいところです。