20代で結婚し、幸運ながら子供を授かったご家庭で、育児が本格的になる30代でおすすめする貯金の仕方について取り上げます。

 

この30代では、月によりけりですが、場合によっては収入<支出となることがありますので、しっかりとした対策や工夫が不可欠となります。

 

人生の転換期ともなる時期になりますので、お金を始め充実したライフスタイルを成し遂げていただきたいでしょう。

30代夫婦の貯金の仕方は、きわめて難しい!

ライフプラン

 

30代の夫婦で貯金をしようという場合、どの世代よりも難しいことが言われています。

 

その原因となるのが、持ち家のローンだったり、子供の養育、教育費といったものがあります。

 

そのため貯金の仕方に創意工夫しないと、あっという間に預金の残高が減っていくことが予想されるでしょう。

 

といっても収入に限りがあるわけですから、切り詰める支出にも限界がありますから、稼ぎ頭の旦那の年収が極めて高い状態でなければ、夫婦共働きで、トータルの収入を上げることが、貯金の確保の一番の近道であると言えます。

貯金の仕方その1 夫婦の共働き

 

前述の通り、夫婦の共働きして、収入の底上げが最も貯金の仕方を良くする方法だと考えます。

 

もちろん出産直後で、幼稚園や保育園へ通えるまでは、育児に専念することが必要ですが、それ以降は来る小学校、中学校などでお金がかかるので、ここで貯金を増やしておくことができると、心労の負担が軽減されます。

 

できることであれば、パートやアルバイトといったものではなく、正社員のような形で仕事に復帰できるのが理想です。

 

専業主婦(主夫)の傍らの仕事もアリですが、やはり何かしらのキャリアを継続していくと、貯金の幅を広がるでしょう。

貯金の仕方その2 キャリアアップ

 

キャリアアップでは、転職をはじめ副業といったことで、仕事の質と量の向上を推奨します。

 

ただし結婚し、なおかつ子供がいる場合は、起業といったことはまず避けるべきでしょう。本当にその段階に移すまでには、副業で本業と同じか、それ以上の収入を得られるようでないと、家庭を支えることができません。

 

確かに30代で独身であれば、自営業など独立もアリかと思いますが、環境的にはせめて子供が独立するまで待つのが吉でしょう。

 

通常は、転職などを用いて収入アップを目指します。たとえ収入アップの条件で転職できずとも、同条件の収入程度でいろいろな仕事の経験を積むことができるというのであれば、新しい会社に飛び込んでみるのもいいでしょう。

貯金の仕方その3 持ち家のローンは早めに償却する

不動産ローン

 

子供が小学生に上がる前に、持ち家を購入された方が多いのではないでしょうか。

 

何千万円の家を買うかにもよりけりですが、ローンで20年、30年で組まれている方が割合的に多いはず。

 

そして月に決められた額を払い込むことになりますが、ボーナスが出た場合、大半をローンの前倒しのために使うことをおすすめします。

 

これはむしろ一時的な貯金をできなくさせますが、不動産の金利負担が和らぎますので、人生の収支で言えば、非常に改善されていることになります。

貯金の仕方その4 保険を見直す

 

続いて貯金の仕方について、保険を見直すこととありますが、率直に言ってしまうと、生命保険は大半の方にとって不要であると提言したいところです。

 

積み立てや掛け捨て如何に関わらず、こうした保険は最終的には金融会社が絶対的に得をするように組み立てられているので、実質の利用者が損をすることになります。

 

ただケガや入院をした場合の安全を考えることになりますが、「高額医療費制度」というものが日本にはありますし、こうしたものを利用すると、おおよそ保険の必要性がなくなります。

 

この高額医療費制度は、申請したのちお金が帰ってくるので、預金のプールが必要になります。ただ払うべき保険料の分を積み立てて預金に回しておけば、入院といったことが起きても、お金がしっかり払えます。

 

これが実践できると、人生トータルの収支が改善する可能性が高いです。

貯金の仕方その5 食費のやりくり

食事

 

子供が何人いるか次第で若干違ってきますが、少なからずのお金が食費で飛んでしまいます。

 

月の食費ですが一般的に3万円くらい、外食を挟むようになるとそれ以上のお金が必要となります。

 

定期的には外食は必要経費としてとらえたいですが、日々の食事については、工夫することができるでしょう。

 

食材を安く抑えるために、業務スーパーで品物を購入したり、セール情報を頼りにしてまとめ買いして、コストを抑えることができるといいでしょう。

 

また持ち家があり、なおかつ庭があると、家庭菜園ができますが、それについても要検討で試してみてもいいかもしれません。

 

さて業務スーパーなどを利用すると、破格の安さで品物を購入できますが、やはり通常のスーパーのものと比べ、味がよくなかったりします。

 

なので上手く組み合わせたり、調理の段階でおいしくできるようにした方がいいでしょう。

 

さらに料理本やクックパッド検索で、初心者にもできるレシピが多数取り揃えれていますので、これを使って家族に喜ばれる料理にしたいところです。

まとめ

 

30代夫婦ということで、共に働き盛りと呼ばれる年代であり、また同時に育児でも忙しいとされる世代でもあります。

 

そのことからも、お金のこと、将来のことについて多く悩むことになりますので、まずは一つずつ貯金の仕方を工夫していき、徐々に金額ベースで多く貯金できればと思います。